コストダウンの知恵袋Ⅱ
経費節約(軽自動車編)
自分で簡単に取れる激安ユーザー車検
ユーザー車検初体験
H17年三菱EKワゴン2回目の車検、自分で取りました。 
北区新川にある、軽自動車検査協会札幌主観事務所。
事務窓口・検査官、親切丁寧に教えてくれますので安心。

僕は次の手順で、車検を取りました。

1.洗車
コイン洗車場で、エンジンルーム、タイヤtoタイヤハウス、車体の底(シャーシ)、ボディーを丁寧に洗車

2.自主点検
①前部
ヘッドライト(上下)・車幅灯・左右ウィンカー・ハザード・ワイパー・ウンンドウォッシャー・クラクション
②後部
ブレーキランプ・車幅灯・ナンバー灯・左右ウィンカー・ハザード・バックランプ
③タイヤレンチでタイヤホイールの緩み確認
3.書類一式の確認
車検証・新旧自賠責証書(事前に保険代理店で掛けておく)・納税証明書・リサイクル証明書

4.経費 29,215円
自賠責 18,980円(事前に支払い済み)
重量税  8,800円
検査料  1,400円
検査用紙代  35円

5.HPで車検の予約(翌日2ラウンドを予約)
(予約番号をメモ、出来れば予約表をコピーしたほうがいいですよ)

6.本番当日
①書類一式と予約番号or予約表を持って検査協会入口右手側の窓口へ
左端受付窓口に行くと、女性が親切に応対してくれます。
彼女の教えてくれた通り書類を書き、指示された次の窓口で、重量税8,800円検査料1,400円検査用紙代35円を払います。
領収書と検査用紙渡される時に、検査ブース1or 2の指示があります。
②指示されたブースに行き順番を待ちます。
検査入口の停止位置に着くと、検査官が来てコレマタ優しく丁寧に指示してくれます。
その通りすればOK。
③車検が終わり、検査用紙を検査協会入口左手側の窓口へ持っていくと、5分で新しい車検証とラベルをもらってすべて終了。
週末で検査協会は混んでいましたが、受付から車検証発行まで30分程でユーザー車検は無事終了。

最初は不安でしたが、検査協会の親切な対応に安心して車検を受けられました。

僕の前の人は、年式の古い車(錆がすごい)で、下回りの検査で不備があったようです。
検査官が本人に不備の箇所を見せながら丁寧に説明していたのには感心しました。
その人は笑顔で、整備したらまた来るから宜しく!有難う とお礼を言いながら、検査場出て行きました。

ユーザー車検で人の優しさにふれた節約車検でした。
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